2005年4月

 思えば、去年の今頃に綾辻行人の「十角館の殺人」に出会ってから読書観が大きく開けたような気がします。なにやら、感慨深いものがありますね・・・。
 ともかく、今月も淡々と読書していこうと思います。

 やたら詳しく4月30日の日記で書きましたが、今月は古本市場の閉店セールもあって本を買いすぎました(汗)
 我ながら、猿以下の学習能力な気がしますが、読んだ本は当たりが多く後悔はしていませんw(2005年4月・33冊読破)



【相原大輔】

 『首切り坂』



【赤城毅】

 『帝都探偵物語 2』



【あさのあつこ】

 『バッテリー』



【有栖川有栖】

 『白い兎が逃げる』

 『モロッコ水晶の謎』

 『スイス時計の謎』



【有栖川有栖 綾辻行人/監修】

 『新本格謎夜』



【綾辻行人】

 『最後の記憶』



【伊坂幸太郎】

 『オーデュボンの祈り』



【石持浅海】

 『アイルランドの薔薇』

 『月の扉』



【歌野晶午】

 『正月十一日、鏡殺し』



【太田忠司】

 『天霧家事件』

 『降魔弓事件』



【折原一】

 『異人たちの館』

 『望湖荘の殺人』

 『模倣密室』



【霧舎巧】

 『ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ』



【鯨統一郎】

 『サイコセラピスト探偵 波田煌子 なみだ研究所へようこそ!』



【栗本薫】

 『グイン・サーガ ハンドブック3』

 『グイン・サーガ100 豹頭王の試練』



【郷原宏】

 『このミステリーを読め!海外篇―海外ミステリー史上、最高の100冊!』



【殊能将之】

 『美濃牛』

 『黒い仏』



【蘇部健一】

 『動かぬ証拠』



【二階堂黎人】

 『ドアの向こう側』



【西澤保彦】

 『複製症候群』

 『謎亭論処 匠千暁の事件簿』



【法月綸太郎】

 『謎解きが終ったら 法月綸太郎ミステリー論集』



【はやみねかおる】

 『少年名探偵・虹北恭助の新新冒険』



【東川篤哉】

 『密室に向かって撃て!』

 『学ばない探偵たちの学園』



【麻耶雄嵩】

 『蛍』








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